ご提供内容
介護福祉法に基づき、健診・美容・傾聴等のニーズに応じたオーダーメイド方式の
ハイグレード訪問看護サービスを提供させて頂いております。
<ご依頼事例>
1、
世田谷区 佐藤様 85歳 女性、認知症
佐藤さんは長年ご主人と2人暮らしをしていましたが、半年前にご主人が他界。
その後、奥様さんは独居となってしまいました。
ご主人のご他界がよほどショックだったのか、さらに認知症が進み家に引きこもるようになりました。
特に夜になると、不安で眠れない日々が続きました。
そこでご家族が交代で毎日夜間Aさんと眠ることになりましたが、ご家族の介護負担が大きくなり桐蔭会P&Nの看護師に相談することにしました。
今回の相談から、看護師の依頼をすることで解決できそうだとわかったため、
夜間に看護師が見守りに行くことで佐藤さんは安心して眠れるようになり、ご家族の介護負担がほとんどなくなったため皆さんから喜びの声を頂くことができました。
2、
港区 小林様 80歳 男性、脳出血(全身麻痺、気管カニューレ、経管栄養)
小林さんは脳出血の後遺症で全身麻痺となり、話したり意思疎通をすることができなくなってしまいました。
今後病院でも回復の可能性が低いことや、本人の以前からの希望であった「自分の家で生活したい」という意向を優先し自宅へ戻ることになりました。
しかし、娘さんご家族は遠方に住んでおり、奥様が一人で介護をしなければならない状況でした。
そこで奥様のご負担を軽減する目的で、自費の見守り看護師を依頼されました。
24時間常駐看護のため、奥様の不安を取り除きなおかつ介護負担を減らすことで、奥様とご主人おふたりの時間を確保することができました。
ご夫婦は今でもご自宅にて、円満にお過ごしされています。
3、
目黒区 森野様 87歳 女性、終末期がん
森野さんは、終末期がんで今後さらに容体が悪化していくことが想定される状況でした。
そこでまだ動けるうちに、ご家族と大好きだった箱根に旅行したいとの気持ちとご希望をお持ちでした。
しかし、旅先で何かあった時のことを考えると現実的には難しく諦めかけていました。
その後ご相談がありましたため、出張型の添乗看護師をご提案させて頂きました。
その結果、24時間看護師が奥様の状態を把握し対応できるため、安心してご家族皆さんで旅行ができ、貴重な思い出をつくることができました。
また旅行から戻られたあと、ご本人だけでなくご家族全員から感謝の言葉を頂きました。
※ご提供料金は下記よりお問い合わせください